モチーフとその差異

自然をテーマにする場合は関連するモチーフの選択や加工、あしらいかたたにいたるまでモチーフを選定してから考え制作していくこと柄も多くなります。全体的に全てイラストモチーフにしてみたり、逆に写真のみのグラフィックであったりする場合は、前者は全てイラストであるとせっかく自然のイメージを目指しているのに全て加工物ばかりとなります。シンプルに写真自体からシルエットをリアルに起こしたものなどを使用してみても全てイラストかされたものであるとどうしても自然の力強さを感じるようなコントラストはつかないかもしれません。写真のみの使用であると全ての印象が写真から導き出されます。写真は綺麗でありますしいい写真は何物にも代えがたい力ももっています。しかしながら写真というメディア自体が情報量が多いのです。フルカラー写真であればそこには色味だけで無限の再現性があります。細部まで凝らしてみることが出来詳細なところまで画像情報がしきつめてあるデータそのものです。白黒の写真であっても白黒のトーン再現がほぼ無限の階調で再現できてしまうメディアであるわけです。トーンのみで世の中の実体のあるもの全てを表現・再現できると言い換えても言い過ぎではないと思います。何をどんな風に作っている時でもフルパワーでそれらを意識して制作しなくてはいけないわけではありませんが、バランスを考えると全体的にはデザイントーンを合わせたイラストやオブジェクトと使用していき全体構成に効き味を差し込むために写真を使用して全体を締めるような使用方法でグラフィック面を考えるといいように思います。情報や告知関連の文章や文字列などがあった場合でも組み合わせ方やレイアウトはシンプルでも色の設計や組み方箱組みの綺麗さなどを忘れず注視しながらの制作が望ましいと考えます。

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