真似るべきは視点。

チラシ作りのポイントは、 「真似から入るな!」です。
しかしこれは、決して真似が「絶対にダメだ」というのとは少し違います。実は、他のチラシを真似ることで「学べるポイン卜」があるのです。それは一体何でしょうか?
答えは、ずばり「視点」です。物事を見る角度。これは「切り口」とも呼ばれます。この切り口こそが、チラシの提案力につながります。
ではさらに、切り口とは一体何でしょうか?
例えばこんな例で説明しましょう 。
かつて自動車は人やモノを移動させる道具でした。だから移動効率を示す数値が重要で、速度、燃費、容量などが重視されたわけです。要は「スペック競争」の時代です。しかしある時、「自動車って単なる移動の道具なんだろうか?他の価値はないのか?」と考えた人がいた。そして、自動車が生み出せる価値は、モノの移動だけでなく「思い出作りもあるんだ」と考えた。結果、名コピーが生まれました。
このように、他のチラシの「視点」をヒントに、自分のチラシに活かすことが、本来真似すべき部分であり、視点の転換という切り口です。「同じ商品でも、もっと他の価値はないか?」もっと違う価値を見つけ出せないか?」ともがく行為が、新しい切り口の発見につながります。
他のチラシを見たり読んだりして、「この視点は面白いな」「自分には欠けていたモノだな」と感じたら、すぐにメモを取っておき、あなたのチラシ作りのヒントにしましょう 。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*